<東アジア杯>北朝鮮女子代表、今日ソウル入り…“和解シュート”に期待
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.18 10:26
北朝鮮女子サッカー選手団39人が2013東アジア連盟サッカー選手権大会に出場するため18日にソウル入りする。北京を経由し、中国南方航空便で仁川国際空港に到着する北朝鮮選手団は、選手21人と役員18人(在日朝総連系役員3人含む)で構成された。
北朝鮮は21日に行われるソウル上岩洞ワールドカップ(W杯)競技場での南北対決をはじめ、日本(25日、華城総合競技タウン)、中国(27日・ソウル蚕室運動場)と順に対戦した後、28日に平壌(ピョンヤン)に戻る予定だ。宿舎は上岩洞スタンフォードホテルに決まった。
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者で構成された応援団31人も入国する。ここには在日同胞サッカー選手として水原サムスンで活躍する鄭大世(チョン・テセ)選手の両親も含まれているという。