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<W杯>タコより劣るペレ? 勝敗的中率はタコの勝利

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.09 10:23
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 ‘タコの予言’と‘ペレの呪い’が南アフリカワールドカップ(W杯)‘的中率100%’で話題を集めている。

8日(日本時間)、スペインがドイツを降して決勝に進出し、ドイツの‘占いタコ’が最高の予言者に浮上した。ドイツの水族館のパウル(Paul)という名前のタコは、今大会のドイツの試合の勝敗をすべて(6試合)当てている。

 
‘予言’は、ドイツと相手国の国旗が描かれたガラス箱にそれぞれ餌を入れておき、パウルがどちらの箱の餌を食べるかを見る方法で行われた。パウルは今回の準決勝の前、スペインを選んだ。結局、パウルが選択した国がすべて勝った。

パウルは1次リーグでドイツがオーストラリアとガーナに勝ち、セルビアに敗れることを予測し、イングランドとの16強戦、アルゼンチンとの準々決勝、そしてスペインとの準決勝の結果も当てた。

‘ペレの呪い’も変わりのない威力を発揮した。‘サッカー皇帝’ペレは当初、ドイツを優勝候補に選んだ。ペレは16強戦を控え「ブラジル、アルゼンチン、ドイツの中の1チームが優勝する」と予想した。しかしドイツはスペインに敗れ、ブラジルとアルゼンチンは準々決勝で敗退した。

ペレは大会の開幕前、得点王候補にトーレス(スペイン)、メッシ(アルゼンチン)、ドログバ(コートジボワール)、ロナウド(ポルトガル)を選んだ。しかし準決勝までの4人の合計はわずか2ゴールだ。

ドログバとロナウドが1ゴールずつ記録した。

ドイツは‘アルゼンチンの呪い’からも抜け出せなかった。94年米国W杯から今大会まで、決勝トーナメントでアルゼンチンを破ったチームはすべて次の試合で敗れている。94年はルーマニアが16強戦でアルゼンチンを破った後、準々決勝でスウェーデンに敗れた。98年フランス大会ではオランダが準々決勝でアルゼンチンに勝った後、準決勝でブラジルに敗れた。02年はアルゼンチンが1次リーグで敗退し、06年ドイツW杯では準々決勝でドイツがアルゼンチンを降し、準決勝でイタリアに屈した。


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