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韓中‘戦略的関係’へ…李大統領が27日から訪中

2008.05.14 10:36
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李明博(イ・ミョンバク)大統領が27日から3泊4日間、中国の北京と青島を国賓訪問する。先月中旬の米日歴訪に続く「4強外交」の一環だ。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の李東官(イ・ドングァン)報道官は13日、「李大統領が就任後初めてとなる中国訪問で胡錦濤国家主席と会談し、両国間の全面的な協力パートナー関係を戦略的パートナーシップへ格上げする方向で協議する」と述べた。

 
このため首脳会談の主な議題は▽韓中自由貿易協定(FTA)締結の推進▽両国首脳間シャトル外交の活性化▽経済・通商分野での実質的協力拡大▽北朝鮮の核問題など対北朝鮮政策での協調--などとなる。

李大統領は92年の国交正常化以降発展してきた両国間の全面的な協力パートナー関係を一段階押し上げる点に力を注ぐ計画だ。

戦略的パートナーシップが構築されれば、協力の範囲が外交・安保を含めエネルギー・環境・科学技術などへと包括的に拡大され、高官レベルの対話が定例化するなど協力が多様化される。

青瓦台当局者は「昨年、盧武鉉(ノムヒョン)前政権時代に戦略的パートナーシップへの格上げを提案したが、中国側が断った」とし「しかし李大統領が当選した後、中国側から先に提案があり、受け入れる方向で協議を進めている」と伝えた。

このため李大統領は胡主席との首脳会談でシャトル外交の活性化に合意するとみられる。両国首脳が懸案が浮上する度に日帰りまたは1泊2日の短い日程で両国を訪問し、虚心坦懐に解決策を話し合うということだ。

李大統領は27日に胡主席と首脳会談を行い、28日には基礎科学施設視察、韓中経済人主催の昼食会、現地韓国人招待レセプションなどに出席する。さらに29日には北京大学で講演し、温家宝首相をはじめとする中国政府関係者らと相次いで会談する。

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