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呉世勳市長「“ヘチ”をソウルのシンボルに選定」

2008.05.14 09:21
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ソウル市が13日、伝説の動物“ヘチ(ヘテ)”をソウルの象徴アイコンに選定すると発表した。

 
呉世勳(オ・セフン)ソウル市長は13日、ソウル市庁テピョンホールで記者説明会を開き、「ソウル市は規模と地位があるにもかかわらず、シンボルがない。昔から縁起の良い動物として愛されてきたヘチをソウルを代表するシンボルに選んだ」と話した。

呉市長は「来年完成する光化門(カンファムン)広場にヘチ像を復元するのをはじめ、ソウルにヘチ像を設置して‘ヘチ通り’をつくり、ソウルを“ヘチの都市”にする」と明らかにした。

パリのエッフェル塔、ニューヨークの自由の女神、ベルリンベアー、シンガポールのマーライオン(獅子像)のように“ソウル”をイメージするシンボルを作り、ソウルのブランド価値を高めるという趣旨だ。

ソウル市はこの日公開した“ヘチ”ロゴをソウル市内のバスやタクシーのほか、Tシャツ、キーホルダー、バッジなど観光記念品にも取り入れる計画だ。

ソウル市は「ヘチはヘテの語源で、一般庶民とは違い、官界ではヘチと呼ばれてきた」とし「“豸”という漢字は中国で“チ”または“テ”と発音されていた」と説明した。

◇“ヘチ”選定に反対の声

選定に市民の意見が反映されず、ソウルのシンボルとしてもふさわしくないという指摘が出てきている。ソウル市は4月21日に市民公聴会を一度開いたが、出席人員は80人程度にすぎなかった。

ソウル市は「世論調査機関ギャラップを通して、ソウル市民と外国人それぞれ500人にアンケート調査を実施した」と説明した。しかし、この調査は「ソウルの27カ所の名所のうちソウルを代表するシンボルは何か」と尋ねたものだ。当時のアンケート調査にはヘチがシンボル候補に含まれていなかった。その後、

ソウル市は“景福宮(キョンボックン)” “漢江(ハンガン)”“Nソウルタワー”の3つに絞った後、最終的に“景福宮”をシンボルとする方向に決めた。しかし、「“景福宮”のイメージは活用しにくいという専門家の判断から、景福宮と関連のあるヘチを選ぶことになった」というのがソウル市の説明だ。

中央(チュンアン)大学の金宗大(キム・ジョンテ)民俗学科教授も「ヘチが景福宮を守る象徴的な動物ではあるが、ソウル全体にふさわしい動物とは言いがたい」と話した。

◇ヘチ

中国・漢の時代の文献『異物志』によると、「東北地方にいる獣」と紹介されている。頭に角が生え、首から鈴を下げ、体全体がうろこで覆われている伝説上の動物。“正義を守り、火災や災難を追い払う動物”と考えられてきた。新羅(シルラ)時代に官服の模様として施され、朝鮮時代には宮廷の所々にへチの彫刻像が建てられた。

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