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<MB日本訪問>日本の若者 “サラリーマン神話”に関心

2008.04.22 08:26
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MB「国家は統治ではなく経営の対象」

李明博(イ・ミョンバク)大統領が21日午後、日本の東京TBS放送センターで『NEWS23スペシャル 熱論風発 韓国・李明博大統領があなたと直接対話』に出演した。

 
李大統領が入場すると100人ほどの日本人たちは起立拍手で迎えた。傍聴客は16歳の高校生から65歳の退職者まで多様だった。特にこの日の放送は日本の有名なキャスターで、がん闘病中の筑紫哲也さんが京都の立命館大学から現地中継を行うなど2元体制で進行された。東京のスタジオではSMAPのメンバーである草彅剛が出演し、韓国語で進行した。

質問は敏感なものが多かった。最初の質問は中国北京五輪参加についてだった。李大統領は「多くの意見があるが、隣国であるだけに参加しようと思う」と応えた。親米路線については「米軍は韓国のために3万7000人の若者が命をかけている。ほかにどこの国がそれほどまでにできるだろうか。韓国は米国に対して特別な考えを持っている」と述べた。

対北政策の変化の可能性については「現実的に北朝鮮を理解する姿勢を取っている。北朝鮮住民を見ないふりをすることはできない」という考えを述べた。10年以内に南北統一の可能性についての質問には「(そうなれば)どんなにいいか。しかし大変だろう。それでも北朝鮮の住民たちが豊かに暮らせるよう努力していく」と答えた。

また敏感な両国間の歴史問題については「小学校のとき私を殴った友達に40年ぶりに会ったが、私は(殴られたことを)覚えているが、その人はまったく覚えていなかった」と比喩的に答えた。

このほか特に傍聴席にいる人たちは「サラリーマンの成功神話」に関心を示した。李大統領は「企業経営の効率的技法が政治と国家経営にも役に立つ」とし「伝統的な官僚主義的発想はだめだ」と主張した。傍聴席にいた金潤玉(キム・ユンオク)夫人にも質問が飛んだ。夫として李大統領は、100点満点基準で何点かと聞かれると「95点」と答えた。

この日の放送は「NEW23スペシャル」を通じて午後10時50分から1時間30分ほど放送された。以前、この番組には1998年、ビル・クリントン前米国大統領、中国の朱鎔基前首相らが、2003年6月には盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領も出演した。

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