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<韓米首脳会談>米「金正日総書記と会談する用意はない」

2008.04.21 12:24
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李大統領「北の核放棄は不可能ではない」
韓米首脳、マスコミに向け共同で会見


20日(以下日本時間)、韓米両首脳は首脳会談を終えた後、キャンプ・デービッドのヘリポートでマスコミに向け、共同会見を行った。マスコミ向けの会見(Press Availability)は記者会見(Press Conference)より自由な雰囲気の中、会談の結果を発表する方法だ。両首脳の服装もカジュアルスーツだった。両首脳はブッシュ大統領、李明博大統領の順で発言を行った後、記者たちからの質問を受けた。

 
次は全発言とインタビューの要旨。

▽ブッシュ大統領=「会談は両国関係を強化できる重要な機会だった。韓半島に現在と同じ水準の米軍を維持する重要性について意見を交換した。韓国は対外軍事販売(FMS)の地位を格上げすることを要求した。北大西洋条約機構(NATO)など、ほかの同盟のような技術接近を要求したことについて私は強力に支持する。ビザ免除プログラムの了解覚書締結は重要な問題だ。韓国の国民がビザなしで今年中に米国を訪問できるようにする。北朝鮮の人権についても議論した。とてもつらい家族の話を聞き、私たちは胸が締め付けられた。米国産の牛肉の輸入を開放してくれたことに感謝する。米議会は保護主義を拒否しなければならない。韓国のような友邦に背を向けてはならない。韓米自由貿易協定(FTA)を今年中に批准するよう努める。最も重要な課題は韓米FTAであり、議会に継続的に圧力を加えることだ」

▽李大統領=「韓米同盟を自由と民主主義、人権、市場経済の価値と信頼をもとに、世界平和に寄与する21世紀に見合う、新しくて戦略的な同盟へと発展させることについて意見をともにした。韓米同盟の未来へのビジョンをさらに具体化し、次に韓国を訪問するブッシュ大統領と具体的な内容について明らかにする。どんな場合にも北朝鮮の核保有を容認できないということを再確認した。ブッシュ大統領は「非核・開放・3000」を含む、韓国の対北朝鮮政策を支持した。今年の夏、ブッシュ大統領に韓国を訪問することを要請し、ブッシュ大統領はローラ大統領夫人とともに訪問することになった」

◇インタビュー

--北朝鮮の核申告についての考えは。

▽ブッシュ大統領=北朝鮮の指導者を説得し、核への野心を捨てさせる。まだ申告をしていない状態だ。北朝鮮がどのような行動を起こすのかを観察し、私たちの義務について話そうということだ。

▽李大統領=北朝鮮は誠実に検証されなければならず、6カ国協議国は徹底的に検証を行わなければならない。北朝鮮の申告は簡単に解決できる問題ではない。始まる前に多くの疑問を抱くことは望ましくない。

--北朝鮮が核プログラムの申告をする意図があると見るのか、それとも遅延作戦だと見るのか。

▽ブッシュ大統領=もしかしたら遅延作戦の場合もある。5カ国(韓国、米国、中国、日本、ロシア)が同じ声をあげるのかを試しているようだ。情報を得るのが難しい社会と対峙するときは待つほかない。6カ国協議を通じて突破口があるはずだ。

▽李大統領=北朝鮮を相手にするには忍耐が必要で、時間が必要だ。核放棄は困難で時間がかかるが、決して不可能なことではないと確信している。

--(ブッシュ大統領に)北の核問題解決を前提に李大統領、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長とともに会う用意はあるのか。

▽ブッシュ大統領=ない。



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