주요 기사 바로가기

訪米中の李大統領(3)潘基文国連事務総長と会談

2008.04.17 16:58
0
李明博(イ・ミョンバク)大統領は16日午前10時(日本時間同午後11時)、ニューヨークの国連本部で韓国出身の潘基文(パン・キムン)事務総長と会談した。

国連の規定上、公式の会談などの場では英語で話すことが原則となっていることから、潘事務総長と李大統領の会談も通訳が同席して行なわれた。そのため潘総長は英語で、李大統領は韓国語でそれぞれ発言を行なった。潘総長は「国連への寄付規模で韓国は11番目になっている」とし「韓国人という点が政治的に負担になる。韓国の寄与を期待する声があるからだ」と話した。

 
続いて「気候変動対策では韓国がもう少し積極的な役割を果たしてほしい。韓国は温室効果ガス排出量で第10位だ」と説明した。李大統領は「国連が韓国を守ってくれた。切り離すことができない関係だ。国連デーを韓国の祝日に決めたこともある。核と人権にも大きな関心を持つよう、注文したい。とりわけ、北朝鮮から逃れた脱北者達の問題にも格別な関心を示してほしい。なぜ脱北者を政治的難民に認めることができないのか」と尋ねた。

潘総長は「政治的難民問題を扱う国連難民高等弁務官事務所と協議し、国連憲章が定めた自由と人権を脱北者らにも保障するよう、働きかける考えだ」と答弁した。会談は、約30分間にわたって行なわれた。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP