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国防部、「西海交戦→第2延坪海戦」に改称

2008.04.09 10:10
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02年6月29日に西海(ソヘ、黄海)で発生した韓国と北朝鮮の艦艇による銃撃戦で、6人の韓国軍兵士が死亡した「西海交戦」を「第2延坪(ヨンピョン)海戦」に改称する、と国防部が8日に発表した。

国防部当局者は「西海交戦が、99年の『延坪海戦』と同じく、西海の北方限界線(NLL)を死守するための戦闘だった点などを考慮し、名称を第2延坪海戦に変更する」と明らかにした。これにより99年の延坪海戦は「第1延坪海戦」になる。この当局者は「西海交戦追悼行事が今年から政府主管に格上げされることにより、改称問題を再検討してきた」とし「西海交戦当時に急いで付けた名前で、発生した場所や意義などから考えて適切ではなかった」と説明した。

 
延坪島沖で発生した西海交戦は、北朝鮮軍の挑発によるもので「NLLの無効化」が狙いだった。それより3年前に、やはり北朝鮮の挑発で起きた延坪海戦と類似な場所であり、発生した経緯も同一だ、というのが改称の理由だ。

西海交戦では、あらかじめ待機中だった北朝鮮人民軍・警備艇が発砲し、韓国軍の「チャムスリ級哨戒艇」を直撃、ユン・ヨンハ少佐、ハン・サングク、チョ・チョンヒョン、ファン・ドヒョン、ソ・フウォン中佐ら、パク・ドンヒョク兵長が戦死し、「チャムスリ哨戒艇」は沈没した。

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