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「韓国のMD・PSI参加可能性を懸念」 北京-ソウル・フォーラム

2008.03.28 17:10
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中国の外交安保専門家らは、韓米同盟強化方針を明らかにした李明博(イ・ミョンバク)政府が米国が主導するミサイル防衛(MD)体制と核拡散防止構想(PSI)に参加する可能性がある、と憂慮を表した。

27日に北京釣魚台ホテルで開かれた「北京-ソウル・フォーラム2次会議」でだ。 このフォーラムは、韓国のソウル国際フォーラム(会長韓昇洲元外交部長官)と中国の人民外交学会の主導で結成された、両国を代表する外交安保専門家の集まりだ。

 
中国の戚保良・現代国際関係研究院主任は「最近、韓国内部でPSIに加入しようという話が進められていると聞いた」とし「米国がロシアと中国を狙って推進中のMDに韓国も入る可能性がある」と疑問を提起した。

中国社会科学院の朴鍵一主任も「昨年、日本が米国の助けを受けてMD実験を行った」とし「米国は韓国の新政府にもMDに参加しろと圧力を強化するだろう」と予想した。

これに対し玄仁沢(ヒョン・インテク)高麗(コリョ)大教授は「韓国の新政府は対米関係を強化しても、韓中関係をずっと重視していくだろう」とし「MD・PSI問題の重要性を新政府もよく認識している」と説明した。

金達中(キム・ダルジュン)延世(ヨンセ)大教授は「中国は昨年1月、古い衛星を迎撃し、米国の宇宙空間独占に不満を表示した」とし「MD問題は米国と中国の戦略的視点で見るべきだ」と強調した。

李洪九(イ・ホング)ソウル国際フォーラム理事長は「最近、李大統領が91年に締結された南北(韓国・北朝鮮)基本合意書を強調したのは、韓半島の非核化精神を再確認したもの」とし「韓半島が核とミサイルがない地域になればPSIとMDの問題は解決できる」と述べた。

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