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<安養女児失踪事件>‘クロスオーバー犯罪者’の可能性

2008.03.20 09:50
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成人と子どもの隔てなく性的暴行と殺人に及ぶ

イ・ヘジン、ウ・イェスルちゃん殺害事件のチョン某容疑者が‘非行交差’(クロスオーバー・cross-over)犯罪者である可能性が指摘されている。成人女性と女子児童など年齢に関わらず性暴行と殺人を行う犯罪者のことを指す言葉だ。

 
チョン容疑者は過去にも女性を相手に2件の性的暴行をはたらいたことが確認されている。彼は2005年、自宅近くの路地で近所に住んでいる女性に性的ないやがらせをした。その年の12月3日には自宅にテレホンクラブのコンパニオンを呼び、性的な暴行を加えた。これらの事件の被害者の年齢はすべて50代だ。ヘジン、イェスルちゃんのような児童はもちろん、自分より年上の50代の女性も犯行の対象としているということだ。

彼は前科7犯だ。大きな犯罪はないが窃盗、暴行などさまざまな前歴を持っている。彼はいまだにヘジンちゃん、イェスルちゃん殺害について「頭を撫でようとしたらに反抗したので殺した」と供述している。しかし過去にチョン容疑者の性犯罪経歴から見ると今回の児童殺害事件も性的な動機から行われた可能性が高い。

イ・ウンヒョク(犯罪心理)警察大教授は「児童性犯罪者の多くは成人女性に対する性的な欲望が本人の能力の無さなどによって挫折し、犯行の対象を児童へと移す傾向がある」とし「チョン容疑者もやはりこのような過程をたどったものと推定できる」と話した。

表蒼園(ピョ・チャンウォン、犯罪心理)警察大教授は「‘かわいくて撫でた’という話はこれまでに数多くの性暴行犯の供述に頻繁に現れる表現」だと説明した。捻じ曲がった性的な欲求を隠し、淫らな行為を美化する典型的な方法だということだ。

表教授は「珍しくはあるが特に性的な機能に障害がある性犯罪者の中には性的な欲求を暴力と加虐的な行為で解消し、女性の年齢や容姿に関わらず連続的な犯行に及んでいる事例がある」と明らかにした。

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