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中国インターネットにはない香港俳優のわいせつ写真…②

2008.03.16 12:19
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こうしたわいせつ写真が中国大陸に上陸し、中国のインターネットの管理体制が注目された。「百度」などポータルサイトに少しの間露出したが、すぐに削除された。CDなどのハードコピー形式で出たが、オンライン上での検索は難しくなった。

わいせつ写真が出回らないように強力に制裁する中国式の統制方法は何か。

 
まず、中国の刑法は、具体的に性行為を描写する写真などをすべてわいせつ物と見なす。ただ、人体生理、医学知識に関する科学的な著作物や、性的な内容でも芸術的な価値がある著作物は除外される。

二つ目は、いかなる形で流出させても制裁の対象になる。営利目的であろうが非営利目的であろうが、また友人に送ろうが知らない人に送ろうが、すべて不法行為と見なす。

さらに中国では、流布した写真の分量またはクリックの回数によって処罰の重さを定めている。具体的に、営利目的でインターネットを利用し200枚以上のわいせつ写真を流布したり、写真のクリック回数が1万回を超えた場合、あるいは100枚以上の写真を流布しクリックの回数が5000回を超えた場合には、最大で懲役3年の刑に処することができる。

この基準の5倍を超過した場合は最大懲役10年、25倍を超過すれば懲役10年以上、さらには無期懲役になることもある。

非営利目的でインターネットを利用し400枚以上のわいせつ写真を流布したり、写真の実際のクリック回数が2万回を超過した場合、または200枚以上の写真を流しクリックの回数が1万回を超過した場合には最大懲役2年刑となる。

この基準に達しない流布行為も10日以上15日未満の拘束とともに3000元(約4万1000円)未満の罰金が科される。わいせつ写真の人物が18歳未満の未成年者の場合には加重処罰を受けることになる。

三つ目は、自分が所有・管理または使用しているホームページでわいせつ写真のリンクを提供しても不法行為に該当する。吉林省の警察当局は、わいせつ写真を見るだけでも犯罪と見なされる可能性がある、と警告した。

郷に入れば郷に従えというように、外国人はこうした規定を把握したうえで中国でのインターネットを使用すれば、不名誉な被害を受けずにすむだろう。



中国インターネットにはない香港俳優のわいせつ写真…①

中国インターネットにはない香港俳優のわいせつ写真…②

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