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<取材日記>KAIST発の改革、その後…②

2008.03.07 16:00
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しかし韓国科学技術院(KAIST)発の改革は依然として広がらずにいる。一部メディアが、他校でも似たような風が吹いていると報じたが、実像を見てみるとそうではない。

ある大学は、「KAISTのような改革」を掲げたものの、有期雇用職の教授ら数人を再雇用しないだけにとどまった。ソウル大・李長茂(イ・ジャンム)総長が中央日報の報道以降、教授のテニュア審査と昇進審査を強化すると発表したのは、前向きに考えられる。

 
しかし、KAISTのような改革は事実上むずかしい。総長の道徳性と情熱、審査の透明性が確保されなければならないのだ。徐総長は、KAISTの経営に全力投球するだけでなく、日ごろから道徳性も認められている。これは、改革政策を進める各校の総長らに示唆するところが大きい。

韓国の大学が生き残る道は、徐総長の赴任以後のコメントから見いださなければならないようだ。同氏は、▽実力のない教授の撤退▽大学財政の拡充▽学生の実力向上▽英語による講義--などを注文した。KAISTの風を用いて再任用審査を強化するふりをしながら、大学財団に嫌われた教授を追い出すという、旧時代の亡霊が蘇ることが懸念される。もちろん、杞憂であってほしい。

▶ <取材日記>KAIST発の改革、その後…①

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