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映画1本ダウンロードに6秒…7倍速い「移動通信」3.9世代開発

2008.01.31 11:17
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ETRI・三星・KTFが開発

次世代移動通信システムが国内の研究陣により世界で初めて開発された。

 
韓国電子通信研究院(ETRI)は、三星(サムスン)電子とKTFとの共同で時速350キロ以上の速度で走っても通信が可能な3.9世代の移動通信システムを開発したと30日発表した。このシステムが商用化されれば高速で走る車の中でも映画などの大容量マルチメディアサービスを途切れることなく無線インターネットでダウンロードできる。

この技術は三星電子に譲渡され、2009年末に商品化される見通しだ。これにより韓国はヨーロッパや米国などの先進国より次世代移動通信システムの開発分野で6~12カ月ほどリードすることになった。

ETRIの方承燦(パン・スンチャン)無線伝送研究グループ長は「3.9世代システムは、現在、商品としてサービスしている国内移動通信システムはもちろん、ヨーロッパ式のデジタル移動通信網(GSM)とも互換性がある」と話した。世界どこでも使用が可能なシステムだという説明だ。

ETRIは最近、このシステムのデータ通信速度を試験した結果、移動通信基地局と端末機間のデータダウンロードは最高105Mbps(メガビット/秒)だった。1秒当たり105メガバイトの容量を軽く消化したのである。データをアップする際には最高65Mbpsの速度を出した。時速3キロの低速度で走った場合たった6秒で映画一本をダウンロードできたという。時速120キロで移動中の場合、30Mbpsの転送速度が出せる。2006年5月に商用化された3.5世代のHSDP移動システムより何と7倍も速い速度だ。

◇3.9世代=国際標準化機構(3GPP)は広域符号分割多元接続(CDMA)の性能を向上させた技術を3.9世代として分類した。ETRIが開発した新しいシステムもやはり4世代のWiBro(携帯インターネット)よりデータ転送速度が速いが3.9世代に属する。

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