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<ピープル@ビズ>「現代車、すべて解体した」日産今津副社長

2008.01.16 09:13
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日産自動車のナンバー2、今津副社長



 
日本2位、世界7位の日産自動車が9月に韓国へ進出する。韓国国内の中・大型車市場を攻略し、7年後には輸入車1位を達成するという目標も掲げた。

このために▽現代(ヒョンデ)自動車トゥーソンと似たクロスオーバーユーティリティ車両(CUV)ローグ▽米国でソナタと競争を繰り広げているアルティマ▽ベラクルーズ級の高級型スポーツユーティリティ車両(SUV)ムラーノ--の3車を2000万(約227万円)~5000万ウォン台の価格で販売する計画だ。

日産の製品生産・品質を総括している今津英敏副社長(59、写真)と東京本社で対談し、抱負を聞いた。副社長はルノー日産共同会長のカルロス・ゴーンに続く“ナンバー2”だ。九州工業大学機械工学科を卒業し、1972年に日産に入社した同氏は、ずっと生産関連に従事し、昨年、生産総括副社長に昇進した。

--韓国市場で自信はあるか。

「当分の間は販売実績より顧客満足とサービスに力を注ぐつもりです。スポーティーなデザインと優秀な品質が私たちの競争力ですから。2015年、韓国の輸入車市場の10%を占めるのが目標です」

昨年5万台を初めて超えた韓国の輸入車市場は、2015年に10万台を突破する見込みだ。7%以上のシェアが目標の関連ブランドインフィニティを合わせれば日産のシェアは17%になる。昨年の韓国市場1位は14.3%のBMWだった。

--日産は生産に関する技術の高い会社として有名だが。

「90年代の経営が苦しかったときも生産に関する技術は日本で最高だった。作業者とエンジニアの意思疎通が円滑で問題点を早く見つけ出し、改善するという点ではトヨタより一枚上手だと自負している。注文を受けた数車種を同時に生産する(同期)生産方式を全ての工場に適用して生産性を20%高めた。

--ルノーと提携(2000年)後、相乗効果はあったのか。

「品質や組立水準は日産の方が進んでいると思います。ルノーは作業者の負傷を防止する人間工学(Ergonomics)面で日産を厳しく指導しました。野球のストライクゾーンのように作業者の行動半径を設定して筋肉や関節に無理がかからないよう、動きを最小限化したんです。その結果、生産性が10%以上高まりました。生産しやすく設計しなければならないこともルノーから学習しました。日本の企業は90年代に必要のない機能をたくさん入れる過剰設計をし、生産性が急激に落ちたことがあります」

--何年かの間に現代車の品質が急成長した。米国JDパワーの新車品質調査では日産より高く評価されたこともあったが。

「現代車は日産のライバル社です。特にソナタはアルティマより値段が安いけれど品質は優れています。幸い、昨年JDパワーの調査でアルティマがソナタを破って1位になりました。現代から新車が出るとすべて解体してベンチマーキングをします。現代の生産技術は世界水準です」

--インドでは最近200万ウォン台(約20万円台)の乗用車が登場した。こういった超低価車を世界的なメーカーも先を争って開発しているが。

「日産のインド工場で3000ドル台の車を生産することを検討していますが、日産ブランドでは作らないと思います。日本では人件費や開発費が高くて生産費を合わせるのが難しいと思います」

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