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三星特検、李健熙会長の執務室など8カ所捜索

2008.01.14 17:21
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三星(サムスン)グループの不正資金疑惑事件を捜査中のチョ・ジュンウン特別検事チームは14日、李健熙(イ・コンヒ)会長の執務室があるソウル梨泰院(イテウォン)の「承志園(スンジウォン)」など8カ所を家宅捜索した。

李会長以外の家宅捜索対象者は、李鶴洙(イ・ハクス)室長(副会長)金仁宙(キム・インジュ)社長、崔匡海(チェ・グァンヘ)副社長、田溶裵(チョン・ヨンベ)常務、チェ・ジンウォン部長、キム・サンギュ次長など三星グループ戦略企画室の役員。

 
「承志園」に対する捜索は今回が初めてとなる。李鶴洙副会長らは三星グループの不正資金の管理、経営権の継承、政官界ロビーなどに関与した疑い。

特検の関係者は「三星グループ総帥の李会長はもちろん、会社財務を担当している戦略企画室の指揮系統にある中心役員を対象に捜索を実施した」とし「これは特検チームの捜査に聖域がないことを表している」と語った。また「捜査対象に挙がっている三星グループと系列会社が会計資料を抹消するなど捜索に対応してきたという情報を入手し、役員の執務室と住居を一次捜索対象に定めた」と説明した。

特検は「三星グループ全体の運営を管掌している戦略企画室の事務室も捜索する方針」と明らかにした。

三星不正資金疑惑を提起したキム・ヨンチョル弁護士はこの日、「ソミギャラリーのホン・ソンウォン代表が李健熙会長一家の美術品購買に中心的な役割を果たした証拠」とし、2004年に自分が書いたメモを特検チームに提出した。



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