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東芝「三星に追いつけ」…フラッシュメモリー半導体工場新設へ

2007.12.31 14:12
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日本の東芝が1兆4000億円(11兆6000億ウォン)を投じてフラッシュメモリー半導体を生産する2つの工場を新設することにしたと、日本経済新聞が29日報じた。

東芝は今月に入って三重県で第4工場を稼働したのに続き、来年には第5・6工場に着工し、09年から一部稼働するという。

 
すでに工場を増設した東芝が追加で設備投資を発表したのは、フラッシュメモリー半導体市場でトップを走る三星(サムスン)電子に追いつくためと解釈される。

東芝が生産を増やすフラッシュメモリーは、携帯用音楽プレーヤー、デジタルカメラ用メモリーカードに使われる‘NAND型’。

東芝の現生産能力は月20万枚(300ミリ・ウエハ基準)水準だが、09年には月40万規模に増える。 さらに第5・6工場が稼働した場合、生産能力は月80万枚になる。

日本経済新聞は「東芝の第4工場が完全稼働する09年には生産能力で三星を上回る見込み」と報じた。

これに対し三星電子の関係者は「最近稼働を始めた米オースチンの300ミリ・ウエハ半導体工場をNAND型フラッシュ専用として運営するなど、三星も東芝に劣らず生産能力の拡大に積極的」と語った。

三星電子は2012年までに7つの半導体生産ラインを追加で建設する計画だ。 具体的な日程は決まっていないが、現在世界1位のNAND型フラッシュとDRAMの生産能力をともに高めていく方針という。

特に三星電子側は「NAND型フラッシュの技術力では東芝を上回っている」と自信を表した。 三星電子は10月、世界で初めて30ナノ級60ギカバイトフラッシュメモリーを開発、来年からは40ナノ級を本格量産する。 東芝はまだ30ナノ級を開発していない。

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