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ノーベル賞受賞者「韓国不動産政策、一貫性なく失敗」

2007.12.19 17:01
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「新政府は一貫性のある経済政策を実施しなければならない」。

04年にノーベル経済学賞を受賞したフィン・キドランド・カリフォルニア大教授が、来年発足する韓国の新政府に厳しく忠告した。 18日、西江(ソガン)大経済学部が開催した「経済政策と成長」をテーマにした講演でだ。

 
キドランド教授は経済政策の信頼性と効果に関する研究基盤を築いた功労が認められ、エドワード・プレスコット教授とともに04年ノーベル経済学賞を受賞した。

2人が共同著述した「プレスコット-キドランド・ペーパー」は第2次世界大戦後の世界経済学界を支配してきたケインズ理論の限界を克服した論文として有名だ。

以下は講演の要旨。

「多少の損失があっても長期的に一貫性を維持することが最も効率的だ。 一貫性を失えば経済政策は失敗するしかない。 政策当局者としては実践は容易でないが、これはマクロ経済学の教科書に必ず出てくる原則でもある。

韓国の不動産政策が代表的な失敗のケースだ。 景気の沈滞を心配する韓国の官僚らは経済特区・総合投資計画など各種建設景気浮揚策を連発した。 これは結局、不動産価格が急騰するという悪循環につながった。 不動産価格を抑えると、景気浮揚に対する政策的な要求が高まるものだ。 結局は不動産価格も抑えられず、景気浮揚もできない最悪の結果に陥ることになる。

経済の主体は予測可能で信頼できる政策を推進しなければならない。 政府が一貫性を持って政策を進めれば、投機筋もこれからは収益を期待できないと考え、不動産市場から手を引くことになる」

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