주요 기사 바로가기

盧大統領「アリラン公演」観覧へ

2007.09.28 10:31
0
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は来月2~4日、平壌で開かれる南北首脳会談期間、北朝鮮のアリラン公演を観覧することに決めたと青瓦台が 27日、明らかにした。これとともに政府は首脳会談で軍事的衝突の可能性が高い西海(ソヘ、黄海)北方境界線(NLL)と非武装地帯(DMZ)を「平和地帯」に変えるように申し入れる案を検討するものと確認された。

アリラン公演は10万人近い人員が動員される集団公演の催しで北朝鮮の体制宣伝と歴史を描く内容がマスゲーム、舞踊やカードセクションで行われる。パク・ジョンチョン青瓦台安保室長はこの日「北側の提議を受け入れることで青瓦台の既存の立場を整理した」とし「北側も敏感な内容は修正して公演を準備中だ」と述べた。

 
青瓦台は公演を観覧することに決めた背景について▽過去の対決的観点から脱して相互体制を認め、尊重する次元で近付く時となったから▽国民の意識水準が発展してアリラン公演を受け入れる用意ができているから――という判断が大前提と明らかにした。また他の政府関係者は「盧大統領は会談期間、南浦(ナムポ)の平和自動車工場を訪問する予定だ」とし「先週、韓国の先発隊が現場を事前踏査した」と話している。

盧大統領は北側の代表的社会間接資本施設である西海閘門を視察する日、隣近の平和(ピョンファ)自動車工場に立ち寄る計画だ。平和自動車は統一教会が資本金の70%、北側が30%を投資した合弁企業で2002年からイタリアフィアット自動車のモデルを年間1000台ほど組立生産している。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP