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「西海交戦は反省すべき課題」…李在禎統一長官

2007.08.17 12:03
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李在禎(イ・ジェジョン)統一部長官は16日「西海(ソヘ、黄海)交戦は安保をどう守るかという方法論として我々が一度反省すべき課題」だと言った。

李長官はこの日、国会南北平和統一特別委員会に出席し、ハンナラ党のシム・ジェヨプ議員が「西海北方境界線(NLL)が領土の概念ではないなら将兵が命をかける理由があるか」と問うと「NLLは多くの機能、役割があって、その目的は安保を守るため」とし「NLLの性格や歴史的背景も重要だが、これを通じて得ようとする目的自体が重要だ」とし、このように答えた。李長官は10日、NLLが領土ではない安保の概念だと言って論議を呼んだ。

 
また特委で「1992年、南北基本合意書を尊重するのが政府の責任と義務」とし「合意内容には(NLLなど)双方の管轄区域をそのまま管轄はするが、今後この問題を協議することになっている」と答えた。「西海交戦のどの部分が反省する課題か」という質問に統一部キム・ナムシクスポークスマンは「李長官の発言は西海上でこれ以上、偶発衝突が発生しないようにしようという趣旨」だと述べた。ハンナラ党ナ・ギョンウォンスポークスマンは「李長官が西海交戦で戦死した将兵を冒涜した」とし「南北首脳会談でNLLを交渉議題にするというための布石」と批判した。



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