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今年初めて‘日本脳炎警報’発令

2007.07.26 16:40
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今年初めて「日本脳炎警報」が発令された。

疾病管理本部は26日、全羅北道(チョンラブクド)地域で日本脳炎媒介蚊(コガタアカイエカ)の比率が全体の50%以上と確認されたため警報を発令する、と発表した。

 
日本脳炎は、ウイルスを持った蚊に刺された場合に発生する急性伝染病で、初期には高熱・頭痛・嘔吐を起こし、昏睡状態に陥って死亡することもある。

疾病管理本部の関係者は「外出時には蚊に刺されないよう注意し、水害地域では周辺環境の衛生管理を徹底的に行わなければならない」と語った。

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