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「ブッシュ氏の対北政策、クリントン時代に回帰」

2007.07.16 16:07
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米国務省は14日(現地時間)に声明を発表し、北朝鮮のすべての核計画の申告と、現在ある各施設を使用不能にする無能力化などの「次の段階の措置」の早期履行に向けて、作業が加速化することに期待感を示した。また「北朝鮮から、寧辺(ニョンビョン)核施設の稼働を停止した、との通報を受けた。これを歓迎する」とした。

続いて、北朝鮮が軍事会談を提案したことに関しては非核化を強調し、これと言った反応を見せなかったものの、「北朝鮮が6カ国協議で提案すれば協議できる機会はあるだろう」と余韻を残した。米紙ニューヨークタイムズは15日「イラクから米軍を撤退させるべきと言われているなか、イランの核問題など難関に直面しているブッシュ政府が、北朝鮮が核施設稼働停止を発表することにより、まれな外交的勝利を収めた」と報じた。

 
新華社通信をはじめ中国政府の立場を代弁する官営メディアは、北朝鮮が原子炉稼働を停止したとの事実を15日未明からトップニュースに伝えた。中国の北朝鮮専門家は「原子炉稼働の停止で北核問題がいつになくスピードアップしている」とし、北核問題の解決に期待感を示した。社会科学院・金煕徳研究員は「ブッシュ政府が昨年末に中間選挙で敗北して以降、外交分野での実績を期待してきた」とし「ブッシュ政府の対北政策がクリントン政権時代に回帰する兆しを見せている」と分析した。

韓国政府は15日、北朝鮮が寧辺核施設の稼働停止を米国に通知したことについて「非核化への第一歩」と評価した。今後核施設の無能力化や核計画の申告など「次の段階」への履行を見守るべきだ、との立場だ。同時に、ら致問題が進展せずにいる状況で、6カ国協議の焦点が、北朝鮮に対する追加のエネルギー支援に当てられている点について憂慮の意を示した。

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