<Joins風向計>実現可能性の高い対北政策公約は?
ジョインス風向計は、国民に「次期大統領選で野党ハンナラ党候補が掲げている北朝鮮関連政策公約のうち最も実現の可能性が高いと思われる公約は何か」を尋ねてみた。
風向計が11日に世論調査を行なったところ「包容と圧迫を適切に駆使するバランスの取れた包容政策」(元喜竜)という回答が35.6%で最も多かった。その次に「南北(韓国・北朝鮮)経済協力の連続性を保持するため、北朝鮮に関連した政治・経済政策を分離すること」(洪準杓)が15.5%、「韓半島の和平を実践するためのロードマップを提示しつつ平和を先導する戦略」(高鎮和)が11.7%、などの順だった。