<カバーストーリー>‘三菱もやって来る’ 緊張する現代車
日本4位の自動車会社、三菱自動車が今年末から韓国で車を販売する。 三菱自動車は今年初めから大宇(デウ)自動車販売(以下、大宇自販)とインポーター選定のための交渉を進めてきたが、早ければ来月にも了解覚書(MOU)を締結することになった。 これを受け、日本自動車‘ビッグ3’(トヨタ・ホンダ・日産)に続いて三菱までが韓国市場に進出することになった。
大宇自販の関係者は「三菱自動車と車種および代理店運営などについて行ってきた交渉が最終段階に入った」とし「輸入車代理店に大きな資金を投じず、今年末から2000万-3000万ウォン台(約250万-370万円)の車を販売する」と述べた。 大宇自販は国内GM大宇代理店の数カ所を三菱自動車の代理店に転換する案を検討している。