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鳥取県・韓日友好公園内の碑文 から ‘東海’表記を削除

2007.05.09 18:41
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日本鳥取県の韓日友好交流公園内の碑石に記されていた‘東海(トンへ、日本名・日本海)’の文字が、最近、この地域の町長によって削除された事実が明らかになった。

この碑石は、江戸時代から東海で漂流した韓国漁船が漂着していたことを伝えるため、94年にある遊園地に建てられた。 その後、03年8月に韓日友好交流公園が造成されたことで、琴浦町に移された。

 
碑石には「記念碑は将来にわたり、日本海(東海)が日韓両国にとっての平和と交流の海であることを記念し…」と彫られていた。 しかし今年3月、琴浦町の田中満雄町長が「東海」の部分を削除したのだ。

現地の日本海新聞によると、田中町長は「‘東海’は日本人にはなじみの薄い言葉であり、日常的に使っている日本海という表現だけで十分だと判断した。日韓友好の立場には変わりはなく、今まで通り友好関係を築いていく」と明らかにした。

鳥取県の公務員は「琴浦町から削除の直前『日本政府と鳥取県の統一された見解はあるのか』という問い合わせを受け、外務省の公式見解ととともに、鳥取県はパンフレットなどで日本語では‘日本海’、ハングルでは‘東海’とする立場であることを伝えた」とし「鳥取県は今回の削除問題に関与せず、該当地方自治体が判断したこと」と説明した。

在日本大韓民国民団(民団)鳥取地方本部の薛幸夫(ソル・ヘンブ)団長は「日本海と東海を併記したのは、両国の交流のために望ましいと判断した結果であり、それに基づいて韓日友好公園に碑石を建てた」とし「直ちに抗議文を送って是正を求める」と語った。

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