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<米銃乱射事件>最初の犠牲者エミリーさんとの関係がカギ

2007.04.22 10:08
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32人が犠牲となった米バージニア工科大での銃乱射事件を捜査中の米警察は、事件発生から6日目の21日(現地時間)、犯行の動機一部を解明し、捜査が急進展中の模様だ。

バージニア州警察側は、この日「チョ容疑者の犯行がどうやって、そして何故発生したかに対する手がかりに関連し『非常に大きな進展(really great progress)』を得ている」と伝えた。警察の捜索令状によると、警察はチョ・スンヒ容疑者が初めて射殺した同校1年の女子学生エミリー・ヒルスチャーさん(19)とのかかわりに捜査力を集中させている。米CNNテレビの報道によると、警察はとりわけ、エミリーが普段使っていたパソコン・携帯電話を回収し集中的に取り調べている。

 
警察はまた、チョ容疑者が3年以上にわたる寮生活で1回も住んだことがなく、距離もかなり離れているウエスト・エンブラー・ジョンストン棟まで出かけてエミリーさんを射殺した点、普段窓を通じてエミリーさんがいたこの棟を頻繁に見つめていた、との証言などから考えて、2人の関係に焦点をあてている。警察関係者によると、そのため警察は、チョ容疑者がヒルスチャーさんと普段交信していたかどうかを把握するため、バージニア工科大のコンピューターサーバーを調べる計画だ。

警察は「殺人事件では犧牲者の80~85%が普段から犯人の知り合い」とし、チョ容疑者とヒルスチャーさんが使っていた学校のコンピューターに事件解決のカギがあるかも知れない、と判断している。また、チョ容疑者の携帯電話の記録を確認するため裁判所に令状を請求する予定だ。令状によると、チョ容疑者は犯行前に携帯電話で通話したことがあり、したがって犯行計画を事前に他の人に打ち明けている可能性もあると見て、取り調べている。

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