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<米銃乱射事件>遺族ら、学校恨まず沈着な対応…治癒は始まった

2007.04.21 10:04
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米国バージニア工科大学管楽団が、19日の銃乱射事件の負傷者が治療を受けているブラックスバーグのモンゴメリー病院前で快癒を祈り演奏している(左)。負傷者のヒラリーさんがその様子を窓から見てほほえんでいる(右)。



「悲しみがいくら大きくても我らはまた立ち上がります。ホーキー(Hokieバージニア工科大のマスコット)精神で…」--。

 
銃乱射事件が起きて4日目の19日、同大学情報工学科3年生のジョイ・ベリーさんは強い意志を見せた。ちょうど大学新聞である「カレッジエイトタイムス(Collegiate Times)」がキャンパスに撤かれていた。1面トップの見出しが「傷の治癒を始める時(Beginning to heal)」だ。新聞は韓国人在校生キム・ホドク、キム・テウォン、ソニー・パクさんが校庭に置かれた弔花の前で悲しみに沈んでいる写真を1面に大きく載せた。

アパラチア山脈東南のふもとブラックスバーグにあるバージニア工科大。この日、学校側は惨事の現場となったノリスホール(工学館)の一部を公開した。城の形をした4階建の2階と3階を連結する大型ガラス窓3つはすべて割れていた。半ば開いたドアのすき間からは乱れて散らばった机や棚などが見えた。血のにおいはまだ残っているようだった。惨劇の現場を訪れた学生たちは、あの日の悪夢にまた震えた。

といえども、痛みを乗り越えて立ち上がろうとする姿は明らかだった。ある学生は取りやめになっていた講義が23日に再開されるという知らせに「どんなことがあっても授業は早く再開されるでしょう」と言った。9.11テロ以後、最大の人命被害を出した、米歴史上最悪の事件に対処するキャンパスの姿は成熟した姿に見えた。通りで会った大部分の市民から反韓の声は聞かれなかった。

◆泣き声あげない遺族たち=愛する子供を失った遺族たちは冷静沈着だった。犠牲者の家族たちが滞在しているキャンパス内ホテルバージニアテックインは追慕の雰囲気に染まったままとても静かだった。

1次犯行後、2次犯行まで2時間、学校当局と警察は何をしていたのかと教職員や警察を責めることもなかったという。二十歳の娘を失ったというお母さんに「政府の遅い対処に怒りを感じないか」と問うと「もちろん悲しくて、腹も立つが、事実について判明されない状況で怒って何の役に立つのか」とし「調査が終わるまで静かに見守る」と話した。怒りを抑えて悲しみを心にしまっていた。

おびただしい事件なのに大学総長や警察責任者の更迭を要求する声も聞こえない。バージニア工科大の高位関係者は「事件が収まって責任が糾明されれば関連公職者がその責任を負うことは米国も当然だ」としながらも「今は事実を糾明する作業が進行中」と言った。

◆物静かな追慕の雰囲気=雄大な合同葬儀をせず簡素で物静かに冥福を祈る米国の追慕文化も目を引いた。大学中央芝生広場に死亡者を象徴する石33個と「愛してる」「忘れない」「お前は本当に良い友達だった」というような追慕の文を書く木版が設置されただけだ。遺族たちは警察が調査を終えて遺体を戻してくれるまで黙って待ち、故郷で個別に葬儀を行う予定だと話した。

同大学韓人学生会(会長イ・スンウ)は、来週、学校が再び開校され次第、総会を開いて「韓人学生たちの新たな出発」のを誓う計画だ。韓人学生会は銃乱射事件で萎縮した韓人学生たちの学業意欲を高めるプログラムを準備する一方、万一の脅迫の事態に備え、学校政府と協力体制を取ることにしている。

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