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芸能人結婚式場、新羅ホテルが人気のわけは

2007.03.29 12:34
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昨年、双春年(立春が2回)、今年、黄金のブタ年(丁亥年を指す)。

最近芸能人たちの「ウェディングマーチ」が相次ぐ。朝のトークショーや芸能ニュースではほとんど毎週結婚式の話題だ。人気歌手の祝歌や有名MCの司会、「幸せに」という仲間のコメント。毎度似たフォーマットに主人公だけが変わって紹介される。

 

ソン・ソンミ

シン・ドンヨプ

ユンソナ



その恩恵をこうむってメディアに露出している所がソウル新羅(シルラ)ホテル。昨年3月に結婚したタレントソン・ソンミをはじめ、シン・ドンヨプ、ユンソナ、チュ・ヨンフン、カン・ホドン、ワン・ビンナ、ユン・テヨン、チョン・ドヨンらがここで結婚式を挙げた。

新羅ホテルは元々芸能人に人気のあった所ではない。食事代が1人当たり最低で7万ウォン(約8700円)。花飾りなどの装飾代も900万ウォン(約120万円)以上だ。価格・施設面で国内最高であり、主に財界関係者らが愛用してきた。特にここはサービスが全くないことで有名だ。通常の特級ホテルだとしても通常、芸能人には10~30%まで割引するのが慣行だ。広報効果を狙うからだ。

新羅ホテルでは割引どころかペベク室(伝統婚礼を執り行う部屋)無料貸与、無料写真撮影などのサービスもない。「特A級俳優だといってもほかのVIP顧客と公平を期すため特別待遇をすることはできない」というのが新羅ホテル側の説明だ。

しかしこれがむしろ「興行ポイント」と作用したようだ。ソウル江南区清潭洞(カンナムグ・チョンダムドン)で結婚関連事業を経営するキム某さんは「新羅ホテルでの結婚式を問い合わせてくる芸能人が最近大きく増えた」とし「誰の助カもなく結婚できるという『能力』を見せたがっているようだ」と話す。

これまで芸能人が好んだ結婚式場は、流行のように変化してきた。料理がおいしいAホテル、古風な雰囲気のBホテル、景観が美しいCホテルなどが人気を呼んだ。しかし「交通の便が悪い」「結婚後、離婚した芸能人が多い」などの理由で人気が冷めていった。割引をすることが逆に体裁を気にする原因にもなった。特別待遇を与えないことでかえって多くの顧客を誘致した新羅ホテルの逆発想が功を奏したわけだ。

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