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<Joins風向計>韓国国民の‘幸福指数’ 100点満点で62.8点

2007.01.16 16:06
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ジョインスが国内世論調査史上初めて「国民幸福指数」を調査、発表する。

この指数は、韓国国民がどれほど幸せに暮らしているかを個人的な特性、生存条件、高次元的な感情の3つの側面から点数をつけたもので、ジョインスの風向計コーナーを通じて毎週発表される。

 
韓国国民は幸せに生きているのか。 ジョインス風向計が11日、全国成人男女700人を対象に韓国国民の幸福指数調査を実施した結果、100点満点で62.8点となった。

幸福指数は、人生観・適応力・柔軟性など個人的な特性、健康・お金・人間関係など生存条件、野望・自尊心・期待・ユーモアなど高次元的な感情の3要素を各10点満点で測定する。

調査の結果、個人的特性は10点満点で6.33点となった。 生存条件と高次元感情はそれぞれ6.05点、6.49点。

韓国国民は幸福基準のうち生存条件よりも哲学的な条件により多くの点数をつけていることが分かる。長い不況と深刻な競争、これによるストレスが、生存条件に対する満足度に影響を与えたと分析される。

幸福指数は大学在学以上の高学歴者(68.3点)と月350万ウォン(約44万円)以上の高所得者(69.7点)であるほど相対的に高かった。

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