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民労党事務副総長逮捕

2006.10.27 08:37
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国家情報院とソウル中央地検公安1部は、中国などで北朝鮮の対南工作員と会った疑い(国家保安法上会合通信)で民主労動党事務副総長チェ・ギヨン氏(41)と運動圏出身のイ某氏を逮捕し、捜査中だと26日、明らかにした。

韓国外大(85年入学)を出たチェさんは全大協事務局長出身で党業務を総括する事務総長を補佐している。捜査当局はまた同じ疑いでイ・ジョンフン元民労党中央委員(43)とチャン・ミノ氏(44)、ソン・ジョンモク氏(42)ら386運動圏出身3人を逮捕した。

 
ソウル中央地方裁判所ミン・ビョンフン令状専担部長判事は「証拠いん滅の憂慮が大きい」と令状発行事由を明らかにした。しかし民部長判事は「調査がさらに必要だという検察要請により、犯罪事実は公開しないことにした」と説明した。

捜査当局はチェ氏らがこの日拘束されたイ氏らとともに今年の3月、中国に渡って北朝鮮工作員と接触した後、反国家活動をしたのかを探っている。チェさんなどが国家機密を北朝鮮側に伝達したのかを調査し、保安法上4条1項のスパイ疑いを適用する案も積極的に検討している。保安法4条1項は「反国家団体構成員やその指令を受けた者が国家機密の探知、収集、漏洩、伝達などの行為をしたときは有刑によって処罰する」となっている。捜査当局はチェ氏とイ氏に対して27日、逮捕状を請求することにしている。特に北朝鮮に忠誠誓約をしたものとされるチャン・ミノ氏の場合10年間固定スパイとして活動した疑いがあることがわかったということだ。

成均館大(81年入学)であるチャン氏は82年、米国に渡って現地で親北朝鮮活動をして帰国、80年代後半から90年代にわたって3回訪朝したということだ。チャン氏は容疑の事実を一部認め、令状実質審査をしないと検察は明らかにした。しかしイ・ジョンフン氏は令状実質審査で「ビジネスのため中国へ行っただけで、北朝鮮の指令を受けたことなどない」とし「政府が公安政局を造成しようとする陰謀」と疑いを否認した。

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