주요 기사 바로가기

韓日EEZ交渉始まる、隔たりは相変わらず

2006.06.12 17:15
0
韓国と日本間の排他的経済水域(EEZ)境界を画定するための両国間交渉が12日、2日間の日程で日本・東京で始まった。 両国のEEZ交渉は00年5月の第4回交渉以来およそ6年ぶり。

この日の交渉で、韓国側は日本の独島(ドクト、日本名・竹島)領有権侵奪の動きに釘を刺すという方針のもと、EEZの基点を従来の鬱陵島(ウルルンド)から独島に変更するという立場を日本政府に伝えた。

 
韓国側は「その間の4回の交渉で、日本が不合理な主張を続けた場合즂は‘独島基点’に変更するという方針を伝えており、今回の通報は突然のことでない」とし、「無人島をEEZ基点とする事例は外国にも数多くある」と主張した。

EEZ基点が独島になった場合、両国間のEEZ境界線が鬱陵島と日本・隠岐島の中間から、独島と隠岐島の中間に移ることになる。 韓国のEEZが広まるということだ。

一方、日本側は独島と鬱陵島の中間線をEEZ境界線とする従来の立場を繰り返し主張した。

日本側は、今年4月に独島周辺海域での海洋調査計画をめぐり緊張が高まった点を指摘し、「今後この地域で海洋調査する場合、あらかじめ相手国にそうした方針を通報すべきだ」と提案した。 これに対し、韓国側は「EEZ交渉で議論する対象ではない」と一蹴した。

ある交渉関係者は「双方の隔たりがあまりにも大きいため、今回の会議はお互いの立場を確認し、次回の交渉日程を決める程度で終わるだろう」と述べた。



最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP