주요 기사 바로가기

現行教科書の現代史、偏向深刻

2006.01.19 11:19
0
韓国近現代史に対する韓国歴史教科書の歪曲、卑下の水準が深刻だという指摘が出ている。

ソウル大学国民倫理教育科パク・ヒョジョン教授は、ハンナラ党汝矣島(ヨウィド)研究所が18日に主催した「教科書歪曲問題に対する国民大討論会」で「48年の大韓民国建国には儒教的秩序のある『朝鮮人』が、近代の『韓国人』に様変わりする文明史的意味があるにもかかわらず、韓国の教科書は専ら政府樹立を、単政に賛成する特定勢力による執権事件程度に評価を下げている」と指摘した。

 
原因は「現行中・高校近現代史と社会教科書の著者が統一志向と分断史的観点で書いているから」と診断する。

パク教授はまた▽分断の歴史を強調するあまり李承晩(イ・スンマン)より呂運亨(ヨ・ウンヒョン)にページを多く割いている▽6.25を民族的観点でしか記述せず、自由民主主義守護という側面は度外視している▽朴正煕(パク・チョンヒ)時代の高度成長を削り、反共独裁、貧富格差のような副作用のみ浮上させている▽三清(サムチョン)教育隊は苛酷に批判しても、北朝鮮の政治犯収容所など劣悪な北朝鮮人権状況には言及しない▽経済発展の土台である韓米同盟に関する説明もない--と説明した。

特に「李承晩元大統領の国家建設に向けた努力や朴正煕元大統領の経済開発に向けた努力は政権の正当性確保の次元に落とし、故金日成(キム・イルソン)主席による反対勢力の粛清については、権力欲ではなく『自分たちの方法による社会主義スタイル』と書いている」と批判した。

また「Korea Discount(韓国経済を実際より悪く見る)」や「独眼式」歴史記述が一般化しているのは「解放戦後史認識」の基調だった「民主対反民主」「統一対反統一」「独裁対反独栽」などの単純二分法が歴史学界を支配しているから」と主張した。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP