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洪錫?駐米大使「韓米政策連係が最善の北核解決策」

2005.02.15 16:39
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洪錫炫(ホン・ソクヒョン)駐米大使が15日午前、外交通商部(外交部)庁舎で初の記者会見に臨んだ。洪大使は、約40分間にわたって、北朝鮮の核保有宣言や韓米同盟など各種の懸案についての質問に、率直に答弁した。

◇「韓米政策連係が最善の策」=洪大使は北朝鮮の核保有宣言について「政府が選べる最も効果的な代案は、やはり韓米同盟に基づいた政策連係」だと強調した。また「韓半島非核化と6カ国協議を通じた平和的かつ外交的な解決の原則には、当事国の間に隔たりがない状況」だと説明した。

 
洪大使は「赴任直後にすべき最も重要なものは、韓米同盟をさらに健康かつバランスの取れた形に発展させること」とし「2003年5月に両首脳が合意した『包括的かつ躍動的な同盟関係』を充実化させることが私の最も重要な任務だと考えている」とした。

北朝鮮の声明については「声明を読んで、非常に失望した」とし「ただ、北朝鮮をもう一度理解する立場から考えてみる場合、厳しい状況で交渉力を高めようとする意図があったように思える。米国側に誠意のある態度を再度促したもののようだ」と話した。また「個人的には、もう少し温かい心で北朝鮮を眺め、北朝鮮を国際社会の一員に復帰させるための政策を実践していきたい」とした。

◇「両国の民間関係の改善に努力」=対北朝鮮政策の基調については「馬を調練する際、最高の調教師はを角砂糖を使い、最低の調教師はムチだけを使うらしい」とし「現実の中では、ニンジンとムチを同時に使わざるを得ないが、われわれが一流の調教師を目指すべきなのは確かな事実」と話した。

続いて、政府の目標に触れ▽韓半島非核化を通じて北朝鮮を国際社会の一員に復帰させた後▽経済発展に向けた様々なニンジンが提供され▽それを通じて北朝鮮の人権が向上し▽究極的に南北(韓国・北朝鮮)、朝・米、朝・日関係がすべて改善される方向に進むべきだと強調した。

北朝鮮の人権問題については「人権は人類の普遍的な価値」だと前置きにしながらも「ただし、韓半島の特殊な状況から、政策の優先順位をめぐって韓米間に隔たりがあり得る。真しな対話を通じて意見の歩み寄りを見るべき」と話した。

「最近の韓米関係を診断してほしい」との要請に洪大使は「政府レベルの政策連係に問題がない」とし「ただ、2002年の大統領選以降、反米感情が表出され、それに応じて米社会も裏切られたと感じているのが事実」と診断した。同氏は「私に対する政府の期待も、両国民間の部分にあり得る感情のワダカマリをなくしてほしい、との注文なのだろう」と話した。

◇「国連総長を目指したい」=洪大使は「国連事務総長に出馬するだろう」との見方について「次期総長のポストはアジアに与えられるものとみられ、適切な時点に政府が援助してくれるならば、一度目指したいと思っているのも率直な気持ち」と述べた。

中央(チュンアン)日報との関係については「中央日報の最大株主として、商法上の財産としての意味はあるだろうが、一度も私有財産だと思ったことはない」とし「持ち株を処理すべき必要性は感じていない」と話した。

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