주요 기사 바로가기

「起亜車の入社依託、光州がさらに深刻」他工場でもあった模様

2005.01.23 18:09
0
起亜(ギア)自動車では、パート労働者を採用する過程に、労組はもちろん会社の役員、外部の人物などが介入するケースが、同社の黙認のもと、慣行のように行なわれていたことが分かった。

「就業をめぐる取り引き」を行なったとされている起亜車・光州(クァンジュ)工場の労組支部・チョン某容疑者(45)が、就業を希望する人々から、入社依託とともに金銭を授受していた事実も確認された。

 
起亜車労組のパク・ホングィ(43)委員長は、23日「昨日(22日)、光州市内で検察の取り調べに応じている労組支部長チョン氏に会い、『7~8人の採用労働者の保護者らから人事の依頼とともに、約1億8000万ウォン(約1800万円)を受け取った』と告白された」と伝えた。

パック委員長は「生産職のパート労働者を採用する過程に、労組・会社の役員らが頻繁に介入しており、金銭授受があった光州工場の場合、他の工場より人事依託が多かった」とした。また「昨年、光州工場で1079人の生産職・パート労働者を選ぶ際、約5万人が志願したが、生産職の場合、これと言った入社規定がなく、会社に知り合いがいない志願者は事実上、入社が不可能だっただろう」と説明した。

こうした発言は、起亜車の労働者採用と関連した不正が光州工場だけでなく、他の地域工場などでも行われていたことを示唆するものであることから、捜査が避けられない見込みだ。一方、光州地検は23日、チョン容疑者など労組の幹部一部が就業の取り引きをしていたとの事実を知っていながらも、会社側が黙認していた情況を捕捉、捜査を拡大している。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP