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<南アジア大災害>飲み水不足で、生存者に第2の災難

2005.01.03 11:15
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地震と津波が襲ってから1週間たった1日午後(現地時間)のスリランカ南部ゴール(Galle)市。

人口40万のスリランカ最高の保養都市という修飾語は既に過去のものとなった。 石ころのように散らばった遺体と、それらから発せられる悪臭、救急車のサイレンが05年の始まりを告げるかのようだった。 辛うじて形だけ残った建物には、犠牲者を哀悼する白い旗が悲しく掲げられていた。死者と生存者の共存する幽霊都市としか表現できなかった。

 
臨時遺体置き場として使われているスリランカ最大のゴール・クリケット競技場。死体を積み出すトラックが慌ただしく往来していた。5~8体の遺体を載せたトラックがどろ道を進むたび、それらは荷物のように揺れていた。 家族の遺体を見つけたいというわずかな希望を抱き、約100人の住民が集まったが、あまりに腐敗がひどくて分からず、むなしく去っていった。

「生き残った者」は今、空腹と伝染病の恐怖により、別の苦痛に直面している。ゴール市の公務員シリマール・フェルナンドさんは「何の政策も立てられないのが実情だ」とし「このままだとあと8日間で食料不足により大事態となるもしれない」と憂慮した。 また、住民の80%が飲み水に使用してきた井戸水が、遺体とゴミで汚染されている。

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