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日本文科相が慰安婦発言を謝罪

2004.11.30 19:26
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日本の歴史教科書に従軍慰安婦・強制連行などの表現が減ったのはよかったと発言した日本の中山成彬文部科学相が、30日、自らの発言が不適切だったことを認め、謝罪した。

中山文科相は記者会見で、「そういう事実(慰安婦・強制連行者)があったということはしっかり認識しなければならない」とし、「慰安婦として心身に癒やしがたい傷を負われた方々におわびと反省の気持ちを持たなくてはいけないと思っている」と述べた。

 
また「大臣になる前の、歴史教育にかかわる議員連盟の座長という個人的な立場から感じていたことを述べたもの」とし、「教科書検定を実施する立場になった以上、かつての個人的な考えについての発言は控えるべきだった」と付け加えた。

中山文科相は先月27日、地方のある行事で、「日本の歴史教科書は自虐的な記述が多い。従軍慰安婦・強制連行などの表現が減ったのはよかった」と発言した。

これをめぐり国内外からは、「来年4月に予定された教科書検定の責任者として中立性を失った」「侵略歴史の隠ぺいを擁護するもの」などの批判が出ていた。

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