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「日本全部をくれても...」元慰安婦の切実な訴え

2004.10.22 16:43
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「日本全部をくれるとしても、金では解決できない。日本政府からの真なる謝罪表明、それによる賠償があるべきだ」。「日本に良心があるなら、韓国に(慰安婦関連の)記念館を設けなければならないが、謝罪する気のない日本が、そんなことをするはずがない。だから、韓国政府に記念館を設けてほしいと注文しているのだ。こんなことが繰り返されないようにするため」。

22日、国会・統一外交通商委員会が行なった外交通商部(外交部)への国政監査で、元日本軍従軍慰安婦だったキル・ウォンオック(77)氏が切実な心境を述べ、場内が粛然とした雰囲気になった。権永吉(クォン・ヨンギル)議員(民主労働党)の要請で、国政監査に証人として出席したキル氏は「余生も残り少ないが、恨みを晴らしたい。一言でも、心からの謝罪の言葉を聞きたい。皆様が助けてほしい」と、はっきりした語調で語った。

 
続いて「皆は独立の後『大韓民国万歳』と叫んだが、われわれは隠れて住むほかなかった」と回顧した。また「国のない民は死んだのも同然だ」とし「二度と(こうした歴史が)繰り返されないように、記念館を設けるべき」だと強調した。全麗玉(チョン・ヨオック、ハンナラ党)議員は「『慰安婦(comfort woman)』との表現は適切でない。挺身隊対策協議会が主張している『性奴隷(sexual slave of Japanese army)』に、用語を統一すべき」だと話した。

外交部・潘基文(パン・キムン)長官は「政府の責任を深く感じている。戦時に性的奴隷の行為を強いたのは、国際法を違反した重大な不法行為」だとし「日本政府に、依然として責任があると考えており、過去史を直視し、それに基づいて、日本と未来指向的な関係を築いていきたい」と話した。

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