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韓国、82年にプルトニウム抽出

2004.09.09 20:42
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韓国原子力研究所が、22年前に核物質のプルトニウムを抽出していたことがわかった。 韓国政府と国際原子力機関(IAEA)が98年から今月初めまで、この事実に関する解明と査察を繰り返していたことも明らかになった。 これについて外国メディアは、最近問題化した濃縮ウラン事件と関連させ「韓国が核開発をおこなおうとしていたのではないか」と疑惑を深めている。

科学技術部のキム・ヨンシック原子力審議官は9日に記者ブリーフィングをおこない「IAEAからプルトニウムを抽出したあとが残っているという通告を98年と03年の2度にわたって受け、調査してきた」とし「その結果、原子力研究所が82年に極微量の数ミリグラムのプルトニウムを抽出したものと推定された」と発表した。 しかし正確な量や実験結果については、20年以上前のことでわからなかったと付け加えた。 当時実験に使用された設備や核物質はすべて分解され、大徳研究団地にある韓国原子力研究所の放射性廃棄物保管所に保管されている。

 
科学技術部は、原子力研究所がソウル市孔陵洞(コンルンドン)の研究用原子炉でプルトニウム実験をしたのは82年4月から2カ月間で、翌年9月にはIAEAに報告したと説明している。 しかし当時IAEAに正確に報告しなかったため、その15年後の98年に問題が拡大し始めた。 83年の報告書には、核物質をまったく含まない燃料という意味の「F」と表記されているが、本来はプルトニウムが含まれる使用済み核燃料という意味の「G]とすべきだったとキム審議官は説明した。 これは結局、虚偽報告をおこなったことを意味する。 問題の原子炉は、閉鎖して現在解体作業が進められている。

キム審議官は「当時は報告書を手書きしていたため、その際に記入ミスをしてしまったようだ」と話した。

一方、外交通商部のソン・ヨンワン軍縮審議官は9日の外交部でのブリーフィングで「プルトニウムの化学的特性を研究する目的で抽出したものと理解している」とし「今回の件がIAEA理事会に正式議題として取り上げられることはないし、報告書も取り上げられるとは考えていない」と話した。

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