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「辛議長父親は日本軍憲兵」議論広がる

2004.08.17 18:27
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与党「開かれたウリ党」辛基南(シン・キナム)議長の父親が日本植民支配時代に日本憲兵として服務していたことが分かり、議論が広がっている。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の提案で、国会に親日問題など過去歴史真相究明に向けた特別委員会を設ける作業を進めていた与党は当惑した姿を隠し切れずにいる。

野党ハンナラ党の議員らは「辛議長は、嘘をついたことについて責任を取るべき」とし「盧大統領と与党には、過去歴史を調べる資格がない」と指摘した。民主労働党(民労党)も辛議長に謝罪と辞任を促した。こうしたなか、17日、ラジオ番組「孫石熙(ソン・ソクヒ)の視線集中」が、辛基南議長へのインタビューを行い注目された。辛議長は「父が植民支配時代に軍に服務していたことは知っていたが、憲兵だったことなど詳しいことは知らなかった」と話した。

 
同議長は、続いて「父としては止むを得ない選択だった、と理解はできるものの、やはり命を捧げて戦った独立闘士と遺族には、父の代わりに私が謝罪の意を申し上げたい」と話した。進退については「党の議長として、公職と関連した進退は、軽く判断できないものと考えている」と「衆知を集めたい」と語った。

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