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<在韓米軍派遣>韓国に「パトリオット」増強

2004.05.19 17:07
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米国は在韓米軍のイラク派遣にともなう戦力の空白を埋めるため、今後3~4年間に110億ドルの戦力増強費を投入するという計画の下、迎撃用パトリオットミサイル(PAC-Ⅲ)1個旅団とストライカー(stryker)大隊を循環配置し、C4I(指揮、統制、通信、コンピューター、情報)体制を新しく構築する考えだと、米国防総省の関係者が17日(現地時間)明らかにした。

匿名を要求した同関係者はこの日、在韓米軍のイラク派遣計画に関するブリーフィングで、特にパトリオット部隊については「すでに韓国に到着しているか、近く到着するはずだ」と述べた。

 
これに関連し、軍当局はM-1A1戦車、AH-64Dアパッチロングボウ攻撃用ヘリコプターなどを備えた米第2師団の再配置と撤収に対応し、02年から代替戦力を準備してきたと、合同参謀関係者がこの日明らかにした。

この関係者は、北朝鮮機械化部隊の阻止を目標に、江原道(カンウォンド)所在の陸軍歩兵師団を機動性が高い車両化師団に改編し、すべての兵力を2.5トントラックで輸送できるようにした、と説明した。

軍はまた、この車両化師団に大規模射撃場を設置し、年末までK1戦車をはじめとする機械化装備を大幅増強する案も推進していると、同関係者は説明した。

一方、米国防総省の関係者はこの日、イラクに派遣する第2師団1個旅団の韓国復帰についてはまだ決定していない、と述べた。

この関係者は「派遣される兵力は3400~3800人」とし、「1年間循環勤務するこの旅団の韓国復帰については、彼らがイラクにいる間に決定される」と語った。

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