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「ザイトゥーン部隊に関係なく米軍派遣」

2004.05.17 17:58
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米国政府が最近、在韓米軍の1個旅団規模をイラクに派遣する意向を韓国側に通報してきたという報道に関連し、韓国政府は17日、これを公式確認し、「在韓米軍の移動とザイトゥーン部隊のイラク派兵を連係しない」と明らかにした。

政府のこうした立場は、米国側が「復興支援業務にあたる韓国軍の追加派兵に関係なく、イラク安定化作戦のため在韓米軍の投入が避けられない」という立場を伝えてきたことによるものだと、政府当局者は語った。

 
これを受け、政府は米国と在韓米軍の移動規模・時期について本格交渉に入る一方、在韓米軍の移動による安保の空白を最小化し、韓米連合防衛態勢に支障がないよう対策の準備に着手した。

これに関連し、在韓米軍報道官はこの日、論評を出し、「米国政府は、在韓米軍配置問題に関するいかなる決定を下す場合にも、適切な時期に適切な方法で(韓国政府と)協議した後、発表する」とし、「韓半島での抑止力を維持しようというわれわれの公約に変化はない」と明らかにした。

金塾(キム・スック)外交部北米局長はこの日、ブリーフィングで、「最近のイラク情勢の悪化のため、米国側が在韓米軍派遣の必要性を提起してきたため、韓米間でこの問題について検討することにした」とし、「具体的な事項については協議中だ」と述べた。

金局長は「イラク情勢の悪化を受け、現地米軍司令官がイラクの連合軍兵力規模について改めて評価するなど、米国は新たな検討をしていると話した」とし、「この問題は韓国軍の追加派兵と連係して検討するのではない」と強調した。在韓米軍派遣の時期・規模については、「協議が始まる段階で、まだ確定していない」と説明した。

一方、米国防部の高官は「在韓米軍のイラク派遣は、夏の終わりごろに予定されたイラク駐留米軍の次期交代計画の一環として行われるだろう」と述べたと、AP通信は伝えた。  

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