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北朝鮮「韓米軍事演習の中止を」平壌閣僚級会談

2004.05.05 17:38
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北朝鮮のクォン・ホウン内閣責任参事は5日「南北(韓国・北朝鮮)関係の発展のため、韓米合同軍事演習は即時中止されるべき」との見方を強調した。南北閣僚級会談・北朝鮮側団長を務めるクォン責任参事は同午前、平壌高麗(コリョ)ホテルで開かれた第14回会談の最初の全体会合で基調演説を行い「合同軍事演習は、北朝鮮侵攻のための軍事演習」とし、このように求めた。

 
クォン責任参事は続いて、米軍のイージス艦の韓半島東海上常駐配備も撤回すべきだと訴えた。また、韓国内にいる北朝鮮脱出者が主導し運営中のインターネットラジオ放送について「相手側を誹謗(ひぼう)する放送を即時中止すべき」と強調した。

これについて、韓国側首席代表の丁世鉉(チョン・セヒョン)統一部長官は「韓米軍事演習は防衛訓練であり、軍隊が訓練を行うのは当然だ」と反論し「インターネット放送は、現行法に抵触されない限り、制裁できない」との立場を示した。丁長官はまた、基調演説で「南北将軍級の軍事会談を5月中に開催し、ワタリガニ漁の最盛期を控え、韓国西海(ソヘ、黄海)での偶発的な軍事衝突などを防ぐための案について協議しよう」と提案した。

丁長官は「南北が、すでに今年2月の第13回会談のとき、軍事会談開催の原則に合意したにもかかわらず、北朝鮮側が呼応せずにおり、残念だ」と指摘した。

続いて、丁長官は「竜川(リョンチョン)駅の列車爆発事故現場の復旧のため、最善を尽くす考え」とし、対北朝鮮支援の意思を表明した後、2000年6月15日の南北共同宣言第4周年を際し、第10回南北離散家族再会行事を開催しようと提案した。

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