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ムーディーズ、韓国国債格付け見通しを引き下げ

2003.02.11 17:15
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米格付け会社のムーディーズが11日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核問題を憂慮し、韓国の格付け見通し(Outlook)を「ボジティブ(強含み)」から「ネガティブ(弱含み)」に2段階引き下げた。

「ネガティブ」は今後3~4カ月以内に格下げされる可能性があることを意味する。

 
財政経済部は、今回の措置で「A3」の韓国国債が格下げされたわけではないが、今後北朝鮮核問題に改善がなければ、格下げされる可能性は大きいと明らかにした。

韓国国債の格付けは一段階でも引き下げられれば、A等級(A3)からB等級(Baa1)に転落する。

ムーディーズはこの日、国民・企業・産業・輸出入銀行と韓国電力、韓国タバコ人参公社、預金保険公社などの格付け見通しも、ポジティブからネガティブに引き下げた。

ムーディーズは「北朝鮮核問題で不確実性が増えている」とし「北朝鮮による国際原子力機関(IAEA)視察団の追放、核拡散防止条約(NPT)脱退、寧辺(ヨンビョン)核施設の再稼働など、最近の一連の措置が過去より過激な様相を帯びている」と格下げの理由を説明した。

一方、フィッチのブライアン・クールトン国債格付け担当局長は「韓国国債の格付けを現行通り維持する方針」とし「しかし北朝鮮核問題によって緊張が高まれば、格下げを考慮せざるを得ない」と語った。

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