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「トランプ再選に『韓国核武装』の悩み?…韓半島型CNIが答え」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.09 10:41
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韓米は昨年4月、北朝鮮の核脅威高度化に対抗して米国の拡大抑止公約をより一層具体化しようとしてワシントン宣言を発表した。ところが1年が過ぎた現在、韓国の「核武装」世論が再点火している。11月に米国でトランプ氏が大統領で再選する場合、韓国が核武装に向かう環境がさらに形成されるという見方が強まっているからだ。

それで誰かがワシントン宣言はもう紙切れにすぎないと話すのなら、筆者はむしろワシントン宣言を主導的に履行することこそ現在韓国が選択すべき最善の方法だと主張したい。

 
当時、ワシントン宣言では、北朝鮮の核の脅威への対応として「有事の際、米国の核作戦に対する韓国の通常兵器支援の共同実行および企画」が可能になるよう韓米が協力することにし、専門家らはこれを通常兵器-核統合(Conventional and Nuclear Integration,CNI)という概念で理解した。実際、宣言に基づいて設置された核協議グループ(Nuclear Consultation Group,NCG)の2回目の公式会議資料では「CNI」という用語が直接使用された。

CNIは新しい概念でもなく、韓米間でのみ使用する用語でもない。CNIという表現がまだ登場していない時期があったが、NATO(北大西洋条約機構)はソ連が核を保有することになった冷戦初期から敵が核を使用するのをどう抑止するか、そして抑止が失敗する場合、すでに核が使用された環境でどう戦って勝つかを悩みながら同盟間のCNIを発展させてきた。

その間、CNIはこれを運用する各軍、国家、そして国家間の関係、当時の脈絡などで少しずつ異なる意味も含むことになった。これに基づき今日のCNIは戦場で通常兵器-核戦力を結びつけて敵国が引き起こすさまざまな挑戦への対応を包括する概念になった。根本的には作戦概念だが、次のように戦略的意味を持つ複数の分野を含む。▼核作戦に対する通常兵器支援▼化学、生物学、放射能および核の脅威に対する防御▼放射能で汚染した環境での、あるいはその環境を克服する作戦、そして▼通常兵器と核能力を保有する敵との戦闘のためのその他の戦術的および作戦的考慮事項などだ。

したがってCNIが包括する多様な概念は、北朝鮮との制限された核戦争を準備する際に大きく役立つ。北朝鮮が韓国に対して戦術核を使用する場合、おそらく地上基盤運搬体系を使用するはずであり、地上にある韓国側の標的を攻撃するはずだ。これで戦争が終わってはいけないので韓国軍は汚染した戦場環境で戦闘を続けなければならず、北朝鮮の追加の核使用を抑止しながらも、結局は北朝鮮を屈服させなければいけない。これが実際に可能かは誰も分からないが、地球上の誰も経験してことがないこのことに韓国は備えなければならない。

これは韓国の立場で絶体絶命の対応だが、現在米国が追求する全般的な核態勢の主眼点ではない。米国は主要な敵である中国とロシアに対して核兵器を使用しようとするよりも、主に核と非核能力をすべて動員して抑止を達成しようとする。たとえ抑止が失敗して敵が核兵器を使用するとしても、それで米国本土が攻撃されて米国大統領も結局は核ボタンを押すことになるとしても、主に海上や空中で交戦が行われると予想するだろう。

「トランプ再選に『韓国核武装』の悩み?…韓半島型CNIが答え」(2)

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    2024.05.09 10:41
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    昨年4月、韓米両首脳が「ワシントン宣言」を通じて今後70年のビジョンを提示した共同記者会見 [大統領室]
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