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マクロン大統領が習主席夫妻を招いた意外な場所…2日続けてプレゼント攻勢も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.08 10:20
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フランスのマクロン大統領は7日、同国を国賓訪問中の習近平中国国家主席夫妻を南西部の山間部オート・ピレネーに招いた。自身の幼少時の思い出があるところだ。

国賓訪問2日目の習主席を迎えた海抜2000メートルのこの村はマクロン大統領の祖母が生前に住んでいた所だ。マクロン大統領が幼少時にバカンスのたびに訪れていた。ツール・ド・フランスのコースでもある。

 
マクロン大統領は習主席夫妻を35年の親交がある知人が運営するレストランに招いた。この席でブリジット・マクロン夫人は習主席に「マクロン大統領が大切にしているここに海外からのお客を迎えたのは今回が初めて」と意味を付与した。

前日習主席にシャネルのバッグと花瓶、コニャック、中国語に翻訳されたビクトル・ユーゴーの『ノートルダム・ド・パリ』などをプレゼントしたマクロン大統領は、この日も習主席にプレゼント攻勢をかけた。マクロン大統領は習主席にツール・ド・フランスで昨年まで2年連続で優勝したデンマークのヨナス・ビンゲゴー選手のサインが入った黄色いユニホームを贈った。黄色いユニホームはチャンピオンだけが着ることができる。アルマニャックのコニャックとワイン、ベレー帽もプレゼントに含まれた。それだけでなく前日誕生日を迎えた習主席の母親に向けピレネー羊毛の毛布もプレゼントした。村の住民らも良くない天気の中でも民俗舞踊公演を用意し習主席夫妻を歓待した。

習主席はここでフランス国賓訪問日程を終えセルビアに移動する。

格式を備えた国賓訪問初日と違い、この日の日程は両首脳間の個人的な親交を深めるために用意された。格式張らない雰囲気の中でウクライナ戦争や通商摩擦など敏感な主題に対し率直な意見を交換しようとする意図と解釈される。

昨年マクロン大統領が中国を国賓訪問した際に習主席が北京から約1900キロメートル離れた中国南部広東省広州の松園にマクロン大統領を招いたことに対する答礼の性格もある。松園は習主席の父である習仲勲元副首相が広東省で成長し、党書記を歴任したところだ。

マクロン大統領のこうした歓待が戦争や通商問題に対する中国政府の政策と観点を変える効果があるのか疑問という指摘もある。

フランス政治大学シアンスポの国際関係専門家であるベルトラン・バディ氏はAFP通信に「マクロン大統領は常に自身の個人的な関係が構造をひっくり返せると考える。しかしこれは習主席が感傷主義者ではないということをよく知らずにやっていること」と話した。

マクロン大統領が「独裁者」の習主席を過度に歓待するという指摘もある。社会党のラファエル・グリュックスマン議員はラジオに出演し「ウイグル族を追放し香港人とチベット人を弾圧する人はわれわれの友人ではない。習主席はウクライナでプーチンの戦争を支持する主要人物」と批判した。

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    2024.05.08 10:20
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    マクロン大統領(左)、習近平主席(右)
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