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「30年ツァー」即位したプーチン氏「対等な条件でのみ西側と対話」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.08 07:59
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ロシアのウラジミール・プーチン大統領(71)が7日(現地時間)の就任式で5期目に入った。前日には戦術核兵器訓練を指示し、西側にまた核警告をした。

プーチン大統領はこの日、モスクワのクレムリン(大統領府)で開かれた就任式で、右手を憲法の写本にのせて就任宣誓をした。ロシア国歌演奏後に続いた演説で、プーチン大統領は「ロシアがこの厳しく重要な時期を威厳を持って乗り越え、さらに強くなると確信する」とし「我々は団結した偉大な国家であり、共に進めばすべての障害を克服し、我々が計画したすべてのことを実現できるだろう」と述べた。

 
ウクライナ侵攻以降ロシアと西側の対立が深まる中で6年の任期を始めたプーチン大統領は「ロシアは西側との対話を避けない」とし「安全保障と戦略的安定について対話できるが、対等な条件でのみ可能だ」と強調した。また多極世界秩序を形成するためにパートナーと引き続き協力する方針だと明らかにした。

プーチン大統領は3月の大統領選挙で歴代最高得票率87.28%で5回目の当選を果たし、2000・2004・2012・2018年に続いて5期目に入った。今回の任期は2030年までの6年間。任期をすべて満たせば執権30年となり「現代版ツァー(皇帝)」と呼ばれる。ロシアは2020年に憲法を改正し、プーチン大統領が2036年まで執権できる道を開いておいたため、84歳まで権力の座にとどまることも可能だ。

しかし3年目に入ったウクライナ戦争、145人の命を奪ったクロッカスシティーホールテロ、最大の政敵アレクセイ・ナワリヌイ氏の獄中死などを意識したように、プーチン大統領は内部結集を注文した。プーチン大統領は「急速に変化する複雑な世界で我々は自給自足して競争力を備えるべきであり、我々の歴史で何度もそうであったようにロシアに新しい地平を開かなければいけない」とし「我々は共に勝利するだろう」と強調した。

プーチン大統領は戦術核兵器訓練も指示した。ロシア国防省は前日、ウクライナ国境近隣を担当する南部軍管区のミサイル部隊と空軍・海軍が参加する非戦略核兵器準備・配置演習を含む軍事訓練を「近い未来」に実施すると明らかにした。プーチン大統領は「ロシアに対する西側当局者の挑発的な発言と脅威に対応してロシア領土を守り、主権を保障するために」訓練を命令した。

プーチン大統領は反西側連帯の結束を推進し、就任後の最初の海外訪問で15日前後に中国を訪問して習近平主席と首脳会談を行う。年内の北朝鮮訪問も議論されていて、朝中ロの密着が強まる見込みだ。

ロシア大統領府はこの日の就任式を国内行事と見なし、外国首脳は招待せず、モスクワに駐在するすべての公館長を招待した。しかしウクライナ戦争や選挙の非公正性などを理由に米国・日本・英国・ドイツ・カナダ・スペイン・イタリア・オーストリア・ベルギーなど自由民主主義陣営の多くの国は出席しなかった。一方、フランス・ハンガリー・スロバキアは出席した。

李度勲(イ・ドフン)駐ロ韓国大使は出席した。韓国外交部の当局者は「韓ロ関係を管理する必要性を考慮した決定」と説明した。ロシア内の韓国企業の活動と現地韓国人保護の側面などを考慮したと解釈される。ロシアとの関係を管理してこそ長期的に韓国外交のレバレッジが強まるという判断も作用したとみられる。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は国際社会の対ロシア圧力に加わりながらも韓ロ関係を戦略的に管理するという目標を目指してきた。

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