「番組1本よりもKコンテンツフォーマットの輸出のほうが大きい成果出せる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.07 11:14
若い男女10人がひとつの村に集まる。実名を除いて自己紹介をする。合宿して11種類ほどのミッションを進める。参加者が出演時点に最も重要視しているのは結婚でなければならない。
3年間にわたり放送されて話題を集めている恋愛リアリティ番組『私はソロ』の製作ポイントだ。カップル誕生リアリティに対する視聴者の関心は万国共通だ。海外放送局と製作会社が『私はソロ』のフォーマットに熱い視線を送っている。先月からこの番組のフォーマット輸出を進めているフォーマットビジネス専門スタートアップ「サムシングスペシャル(Something Special)」のファン・ジヌ代表(48)と先月25日、ソウル江西区(カンソグ)の事務室で会った。