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末端まで徹底的に…金正恩委員長、派出所長を集めて「祖国侵害要素と断固闘争」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.06 16:01
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が韓国の派出所長に該当する分駐所長を集め、「社会主義のわが祖国を侵害するあらゆる要素と断固闘争する鋭利な刃」になるべきだと注文した。住民と接触が多い分駐所長を管理して全般的な社会統制を強化する狙いがあるとみられる。

6日の北朝鮮朝鮮中央通信などによると、金正恩委員長は前日、全国分駐所長会議の出席者らと記念写真を撮影しながら「人民と最も近いところで生活する分駐所長と安全員は高い革命的原則、階級的原則を持つべき」とし、このように強調した。「人民の胸中にある革命の偉業に対する信心を倍加させる良い政治活動がなければいけない」としながらだ。

 
また金正恩委員長は分駐所を「社会安全政策の直接的な執行単位であり人民本位の基本拠点」と規定し、「わが国家の存立と発展の礎石である一心団結をしっかりと守る城塞となり、人民を保護する防弾壁になるべき」とも述べた。

続いて「社会安全機関のすべての活動は、人民を限りなく尊重し、人民の利益を絶対視し、人民のために忠実に服務することに徹底的に服従しなければいけない」とし「社会安全事業全般で新たな変化と革新をもたらすための綱領的指針」を伝えたと、朝鮮中央通信は報じた。この日の行事には李太燮(イ・テソブ)社会安全相、沈紅彬(シム・ホンビン)社会安全省政治局長らが出席した。

これに先立ち北朝鮮は全国の分駐所長を平壌(ピョンヤン)に呼び集め、先月30日から今月1日にかけて全国大会を開いた。「全国分駐所長会議」の開催は金正恩委員長の執権新年の2012年以来12年ぶり。

これは、金委員長が最近没頭している思想統制努力とも直結する。分駐所の目標は名目上では治安維持と住民保護だが、実際には最も近くで住民を統制して監視する役割を遂行するからだ。金正恩委員長が全国会議が終わった後、分駐所長を別に集めて記念撮影までしながら祝い、「革命的原則」「階級的原則」などを強調した背景だ。

金委員長はこの数年間、反動思想文化排撃法、平壌(ピョンヤン)文化語保護法などを相次いで制定し、住民が外部の文化に露出するのを遮断するため全力を注いでいる。

韓国ドラマを見たという理由で公開裁判を行い、青少年を12年労働刑とする映像が報道で公開された。最近は韓流の拡散を防ぐための自首キャンペーンが北朝鮮内で広まっているという研究団体の主張もあった。自首する場合は許されるが、どのような経路で「不純宣伝物」に接したのか、誰と見たのかなどを率直に話さなければいけないという。

韓国統一部の当局者は2日、北朝鮮全国分駐所長会議の開催について「内部取り締まりを強化しようという意図」と分析し「北の社会内の逸脱行為や違法行為が数多く発生しているという点も暗示しているとみている」と説明した。

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