주요 기사 바로가기

穴が開いた制裁…ウクライナ攻撃の北ミサイルに米国の半導体

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.06 09:02
0
ロシアがウクライナ攻撃に使用した北朝鮮製ミサイルに昨年3月に生産された米国製の半導体が入っていたことが確認された。国際社会の制裁にもかかわらず北朝鮮が短期間内に米国産の部品まで調達して武器化に成功したということだ。

5日(現地時間)の英BBC放送によると、今年1月2日にウクライナのハルキウ(ハリコフ)に落ちたミサイルから、過去数年間に米国や欧州で製造された電子部品、特に2023年3月に生産された米国産半導体などが発見された。このミサイルには北朝鮮の「主体年号」で2023年にあたる「112」(主体112年)という数字も入っていた。

 
BBCは「これは北朝鮮が核心武器部品を不法に調達して組み立てたミサイルが秘密裏にロシアに運送され、最前方に移されて発射されるまで数カ月もかからなかったということ」と指摘した。

英国の武器監視団体「紛争兵器研究所(CAR)」のスプリターズ副局長は「ほぼ20年間にわたり強い制裁を受けながらも北朝鮮は依然として武器を作るのに必要なすべてのものを驚くほどの速度で確保している」とし「現代武器に必須の半導体の相当数が携帯電話、洗濯機、自動車に使用されるのと同じ」と述べた。

RUSIの北朝鮮専門家ジョセフ・バーン氏によると、海外に居住する北朝鮮労働者は香港や中央アジアの国に幽霊会社を設立し、主に現金で物品を購入する。その後、主に中国側の国境から北朝鮮に製品を送る。発覚して制裁を受ければまた別の幽霊会社が登場する。バーン氏は「我々は北朝鮮に対する国連の制裁が崩れているのを目撃している」と指摘した。

これに先立ち英国防シンクタンクの王立防衛安全保障研究所(RUSI)は衛星写真で、ロシア貨物船4隻が一度に数百個のコンテナを載せて北朝鮮とロシアの軍港を行き来する姿を捕捉したが、計7000個のコンテナに100万発以上の弾薬とグラードロケットが搬送されたと推定している。

1980年代以降、北朝鮮は主にリビア、シリア、イランなど北アフリカと中東国家に旧式ソ連製ミサイルを主に販売してきたが、1月2日に発射されたミサイルは北朝鮮がこの数年間に開発に成功した短距離ミサイル「火星-11型」と事実上確認された。火星11型の射程距離は約700-900キロ。

ミドルベリー国際学研究所の北朝鮮武器および不拡散専門家ジェフリー・ルイス博士は「北朝鮮のミサイル性能はロシアのミサイルと比べてそれほど劣らないとみられる」とし、北朝鮮が1年間に数百個のミサイルを開発することができると推定した。

続いて「我々は北朝鮮をさらに厳しい状況に追い込んで費用を高めることもできるが、北朝鮮の武器生産自体を防ぐことはできない」とし「西側は結局、ならず者国家を封鎖するのに失敗した」と主張した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    穴が開いた制裁…ウクライナ攻撃の北ミサイルに米国の半導体

    2024.05.06 09:02
    뉴스 메뉴 보기
    ロシアの資料写真 [中央フォト]
    TOP