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モスクワの真ん中に置かれた米戦車…戦利品を誇示したロシアの思惑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.06 08:26
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ロシアがプーチン大統領の「5選」就任式を控え、ウクライナ戦争の戦利品をモスクワ市内に展示しながら戦果を誇示した。

米日刊ワシントンポスト(WP)によると、ロシア国防省は今月1日から1カ月間の日程で、モスクワのポクルロナヤの丘にある戦争博物館の広場で「ロシア軍のトロフィー(戦利品)」という名称の展示会を開催中だ。

 
展示会ではウクライナで捕獲した西側の武器が市民に公開された。米国がウクライナに支援したエイブラムスM1A1戦車をはじめ、オーストラリア、英国、ドイツ、トルコ、スウェーデン、フランスなどの戦車や装甲車など軍需装備34点。

今回の展示はプーチン大統領の「5選」就任式(5月7日)とロシアの最大祝日の一つ「戦勝記念日」(5月9日)を控えて開催された。戦勝記念日は1945年5月9日に旧ソ連が第2次世界大戦でナチスドイツの降伏を受けたことを記念する日だ。

ここに展示されたロシアの捕獲品の上には「勝利!」と書かれた赤い旗が数十本立てられ、「我々のの勝利は必然的」と表示された巨大なスクリーンもあったと、WPは伝えた。

昨年の戦勝記念日の行事は、ウクライナの大反撃にロシア軍が後退を繰り返す状況の中、縮小された規模で進行された。当時の戦勝記念日パレードでは第2次世界大戦当時に製造されたT-34戦車1両だけが展示された。

しかしそれ以降、ウクライナに対する西側の支援が遅れた半面、ロシアは軍需物資の製作に拍車を加え、ロシア軍はまた戦線を拡大する様相だ。ロシアのショイグ国防相は3日、ロシアが今年1月から占領したウクライナ領土は547平方キロメートルにのぼると主張した。

ロシア国防省系のズベズダTVは西側メディアが今回の展示を「北大西洋条約機構(NATO)連合の屈辱」の現場だと評価したとし、展示された西側の武器の性能は低いとも主張した。

今年の戦勝記念日行事も保安上の理由から戦争前より縮小されて開催されるが、モスクワの赤の広場で開かれる閲兵式は予定通りに進行され、参加軍人の数も昨年より増える予定だ。

ただ、今年の戦勝記念日にはモスクワで花火を行わないとみられる。ベルゴロドなど国境地域でもウクライナ軍を刺激するなどの懸念から花火を中止とし、「不滅の連帯」行進もオンラインで進められると現地メディアは伝えた。

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