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「北が危害企図」の情報…韓国在外公館5カ所のテロ警報2段階引き上げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.02 16:41
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韓国政府は2日、5カ所の在外公館を対象にテロ警報を「関心」から「警戒」に2段階引き上げた。

韓国外交部はこの日、対テロセンターの主管で「テロ対策実務委員会」を開きこのように決めた。この日委員会は韓国の在外公館のテロへの備えの現況を点検し、公館と公館職員の安全確保に向け必要な措置を協議した。

 
テロ警報の引き上げは最近韓国の情報当局が韓国公館職員に対する北朝鮮の危害を企図しているとの機密情報を入手したのに伴ったものだ。

対象となる在外公館は在カンボジア大使館、在ラオス大使館、在ベトナム大使館、在ウラジオストク総領事館、在瀋陽総領事館だ。

「テロ警報」はテロ脅威のレベルに基づき、「関心」「注意」「警戒」「深刻」の4段階に区分される。このうち「警戒」は「テロ発生の可能性が濃厚な状態」で発令される。

韓国政府は「今後も海外テロ動向などを鋭意注視し、韓国公館と公館職員、在外国民の安全確保に向けた措置を取っていくだろう」と明らかにした。

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